「令和5年度保護者評価・自己評価結果表」公表
R5年 1月実施 ●配布数 30世帯 ●回収数 24世帯
|
チェック項目 |
はい |
どちらともいえない |
いいえ |
ご 意 見 |
|
環境 ・体 制整備 |
① |
子どもの活動等のスペースが十分に確保されていると感じますか。 |
18 |
6 |
|
|
② |
職員の配置数や専門性は適切と感じますか。 |
21 |
2 |
1 |
|
|
③ |
事業所の設備等はスロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされていると感じますか。 |
16 |
6 |
2 |
|
|
適 切 な 支 援 の 提 供 |
④ |
子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画が作成されていると感じますか。 |
24 |
|
|
|
⑤ |
活動プログラムが固定化しないよう工夫されていますか。 |
21 |
3 |
|
|
|
⑥ |
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があると感じますか。
|
8 |
12 |
4 |
|
|
保護者への説明等 |
⑦ |
支援の内容、利用者負担等について、丁寧でわかりやすい説明であると感じますか。 |
24 |
|
|
|
⑧ |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解が出来ていると感じますか。 |
24 |
|
|
|
|
⑨ |
保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われていると感じますか。 |
21 |
3 |
|
|
|
⑩ |
親睦会など保護者同士で情報交換が出来る機会があると感じますか。 |
4 |
12 |
8 |
|
|
⑪ |
子どもや保護者からの苦情について対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応していると感じますか。 |
20 |
4 |
|
|
|
⑫ |
子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされていると感じますか。 |
23 |
1 |
|
|
|
|
⑬ |
定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信で来ていると感じますか。 |
21 |
3 |
|
|
⑭ |
個人情報に十分注意がなされていると感じますか。 |
23 |
1 |
|
|
|
非 常 時 等 の 対 応 |
⑮ |
緊急のマニュアルや防犯マニュアル、感染症マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されていると感じますか。 |
22 |
1 |
1 |
|
⑯ |
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他の必要な訓練が行われていると感じますか。 |
21 |
3 |
|
|
|
満足度 |
⑰ |
子どもは通所を楽しみにしていると感じますか。 |
24 |
|
|
|
⑱ |
事業所の支援に満足されていますか。 |
24 |
|
|
|
□総括
②③⑥⑩⑮の項目において「どちらともいえない」及び「いいえ」の回答もあり、他の項目においては概ね「はい」との回答を頂きました。今後の事業運営へ向けて、頂いたご意見を職員間で共有し、よりよい事業運営と、指導員へのスキルアップへと繋げていきたいと思います。お忙しい中、ご協力頂き、有難うございました。
□改善点・工夫している点など
② |
法令で定められた人員配置基準等を満たしている職員配置にはなっていますが、急な休日の際には人員配置基準を満たす人員配置が難しい場合もあり、ご迷惑をおかけすることもありますができるだけ柔軟に対応してまいります。 |
③ |
段差、手すり等児童に応じた安全確認をしながら、子どもたちがより過ごしやすいように工夫していきます。 |
⑥ |
かえるお楽しみ会に学童のお子さんを招待したり、バザーのお願い等に高校生が学童へ行ったりと、児童によっては交流の場面もありました。今後も機会を見つけ交流ができるよう検討していきます。 |
⑩ |
今年も保護者が参加できるかえるお楽しみ会を実施しましたが、今後も保護者の意向も踏まえつつ、来年度も引き続き検討していきます。 |
⑮ |
対応につきましては、4月に緊急時の対応についての文章をお配りし、また通信等で季節に応じて周知を行っております。今後も必要に応じて報告させていただきます。 |
令和5年度かえるクラブ 評価表(事業所用)
R5年 1月実施
|
チェック項目 |
はい |
どちらともいえない |
いいえ |
改善目標、工夫している点など |
|
環 境 ・ 体 制 整 備 |
① |
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか |
〇 |
|
|
部屋の広さとしては基準を満たしていますが、活動が一つの部屋で集中したりする際など分散を心がけています。 |
② |
職員の配置数は適切であるか |
〇 |
|
|
法令で定められた人員配置基準等を満たしている職員配置にはなっていますが、曜日や活動内容によって人数の変更はあります。 |
|
③ |
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか |
|
〇 |
|
段差、手すり等児童に応じた安全確認をしながら、児童がより過ごしやすいように工夫していきます。 |
|
業 務 改 善 |
④ |
業務改善を進めるための PDCA サイクル (目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか |
〇 |
|
|
日々に行うミーティング、月例会議時に振り返りや話し合いの場を設けています。 |
⑤ |
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか |
〇 |
|
|
令和6年1月にアンケートの実施を行いました。 |
|
⑥ |
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか |
〇 |
|
|
ホームページにて公開をしています。 |
|
⑦ |
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか |
|
|
〇 |
検討中です。 |
|
⑧ |
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか |
〇 |
|
|
事業所内事例検討会を今年度は5回行いました。法人内の研修会も都度参加し、外部の研修会にも参加しました。 |
|
適 切 な 支 援 の 提 供 |
⑨ |
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者の ニーズや課題を客観的に分析した上で、放 課後等デイサービス計画を作成しているか |
〇 |
|
|
最低6か月に1度はモニタリングを行い、目標の達成度、課題など保護者と共有して作成しています。 |
⑩ |
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか |
〇 |
|
|
アセスメントシートや日々の活動記録を使用し対応しています。 |
|
⑪ |
活動プログラムの立案をチームで行っているか |
〇 |
|
|
担当職員が中心となりスタッフ会議で話し合いを行い、立案をしています。 |
|
⑫ |
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか |
〇 |
|
|
個々に合わせた活動プログラムを設定し、状況や状態に応じて実施しています。 |
|
⑬ |
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか |
〇 |
|
|
児童の意見も聞きながら、平日と長期休暇での課題を挙げて支援しています。 |
|
⑭ |
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか |
〇 |
|
|
職員間で話し合いをしながら一人一人の状況やニーズに合わせて計画を作成しています。 |
|
⑮ |
支援開始前に職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか |
〇 |
|
|
支援開始前にミーティングを職員間で行い、支援の内容や役割分担を確認しています。 |
|
⑯ |
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気 付いた点等を共有しているか |
|
〇 |
|
送迎等もあり、その日の終了後には振り返りを行えないときもありますが、翌日の支援開始前には職員間で振り返りをし情報共有や意見交換をしています。 |
|
|
⑰ |
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか |
〇 |
|
|
個人の目標を意識しながら、日々の個人記録簿に様子の記入をしています。また、今年度からは記録簿をより書きやすく改良し、児童の様子の共有に活用しています。 |
⑱ |
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイ サービス計画の見直しの必要性を判断しているか |
〇 |
|
|
最低6か月に1度はモニタリングを行い前回の目標を評価、支援の見直しを行っています。 |
|
⑲ |
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか |
〇 |
|
|
今後もガイドラインを意識し改善しながら進めていきます。 |
|
関 係 機 関 や 保 護 者 と の 連 携 |
⑳ |
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか |
〇 |
|
|
主に児童発達管理責任者が出席していますが、関わりのある職員も出席をすることがあります。 |
㉑ |
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、 連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時 の連絡)を適切に行っているか |
〇 |
|
|
情報は保護者から頂く場合と学校から頂く場合があります。予定変更時は保護者から知らせて頂くことが多く、学校に確認する事もあります。 |
|
㉒ |
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか |
|
|
|
該当者なし |
|
㉓ |
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか |
〇 |
|
|
利用開始前に相談支援事業所を通じてサービス担当者会議等で、情報共有をしています。 |
|
㉔ |
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか |
〇 |
|
|
就労移行支援会議の前に相談員さんを通して情報を提供しています。 |
|
㉕ |
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか |
〇 |
|
|
専門機関主催の研修会に参加しました。 |
|
㉖ |
放課後児童クラブや公民館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか |
|
〇 |
|
事業所主催のお楽しみ会に学童の児童を招待したり、児童によっては交流の場面もありました。今後も機会を見つけ交流ができるよう検討していきます。 |
|
㉗ |
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか |
〇 |
|
|
部会が開催されるときは参加し、アンケート調査等に協力しました。 |
|
㉘ |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか |
〇 |
|
|
送迎時や連絡帳などで様子をお伝えしています。また、通信・お楽しみ会等を通して日々の活動についてお伝えさせてもらいました。 |
|
㉙ |
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支 援を行っているか |
|
〇 |
|
日々の様子を共有する中で、保護者の悩みや課題に寄り添うよう努めています。研修の機会があれば今後も参加を検討していきます。 |
|
保 護 者 へ の説 明 責 任 等
|
㉚ |
運営規程、支援の内容、利用者負担等に ついて丁寧な説明を行っているか |
〇 |
|
|
見学時及び、契約時に説明を行っています。内容変更等があった場合にはその都度文章で通知しています。 |
㉛ |
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか |
〇 |
|
|
必要に応じ面談や送迎時にお話を伺い、職員間で話し合いをし適切な支援が出来るよう努めています。 |
|
㉜ |
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか |
|
〇 |
|
今年も保護者参加のお楽しみ会を実施しましたが、今後保護者の意向も踏まえつつ、引き続き保護者会等の実施について検討していきます。 |
|
㉝ |
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか |
〇 |
|
|
相談・苦情を受けた場合には出来る限り速やかに対応させて頂き職員間でも周知しています。また、報告事項等あれば第三者委員への報告も行っています。 |
|
㉞ |
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか |
〇 |
|
|
月に1回の通信のほか、必要に応じてお知らせを発行しています。 |
|
㉟ |
個人情報に十分注意しているか |
〇 |
|
|
個人情報が記載されている書類は施錠したキャビネットで管理しています。 |
|
㊱ |
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか |
〇 |
|
|
個々に合わせた伝達方法で情報の伝達や提供に努めています。 |
|
㊲ |
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか |
|
〇 |
|
招待までは至りませんでしたが、地域の清掃活動や消火訓練等の町内活動に職員が参加しました。 |
|
非 常 時 等 の 対 応 |
㊳ |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか |
○ |
|
|
マニュアルは職員間で周知しています。年度初めには緊急時の対応を保護者に配布しています。 |
㊴ |
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか |
〇 |
|
|
年に3回の避難訓練を実施し、通信でも訓練日の予告・内容報告等を行いました。また夏休み前には消防士の方をお迎えし法人内での救命救急研修を行いました。 |
|
㊵ |
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか |
〇 |
|
|
今年度は法人内の虐待防止・身体拘束適正化検討委員会による研修に2回参加しました。 |
|
㊶ |
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか |
|
|
|
該当者なし |
|
㊷ |
食物アレルギーのある子どもについて、医師の 指示書に基づく対応がされているか |
|
|
|
該当者なし |
|
㊸ |
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか |
〇 |
|
|
ヒヤリハットが発生した時は報告書に記入し、職員間で共有しています。 |